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先日、レッスンの時に生徒さんから言われて気が付いがことがありました。
それは「同じティアドロップを作っているのに、丸みが全然違う」ということです。確認してみると確かにその通りでした。これは、技術うんぬん、ということよりもクルクル巻いた紙をつぶすときにどこをどの程度つぶすのか、ということで違いが出てくるんです。
違いが分かるように自分で作ってみました。
ふっくらしたティアドロップ
↑ ↑ ↑ スリムなティアドロップ
比べてみると・・・・・。
わかりますか?
ちょっと見にくい写真になってしまいましたが、上の写真のように、下3分の2ほどを軽くつぶすと、ふっくらしたティアドロップに。
下の写真のように全体をしっかりつぶすとスリムなティアドロップになります。私は、スリムなティアドロップが好きなので、ほとんどの作品をスリムなもので作っています。
基本の渦がきれいに巻けていれば、どちらのタイプでもクイリング特有の美しいパーツを作ることが出来ます。作風や、お好みで使い分けてみると良いですね♪
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